FLOW納品までの流れ
比較的軟質な素材の加工に適しております。フィルムやシート、ゴムパッキンなど工業用部品、電子部品、自動車部品などの打ち抜きに幅広く利用されています。
多品種小ロットに向いている低コストで短納期の加工に向いています。
1 お問合わせ
試作品のご依頼、納期や材料など先ずはお問合せください。
2 設計・トムソン型制作
お客様と充分にお打合せを行ったあと、設計・トムソン型制作に取り掛かります。
3 材料選定
納品物がどこに何の目的で使われるか、材料の特性やコストなど考慮して選定していきます。
4 裁断の前行程
裁断前に、型や材料の確認をおこない材料をセットしていきます。
5 打ち抜き
確認後OKであれば、動力式抜型裁断機を通して打ち抜きを実行いたします。
6 仕上げ・検査
打ち抜き後の製品が規格に適合しているか検査を実地します。
7 梱包
数量をチェックし、梱包作業後、納品となります。